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富士山一周と富士五湖ドライブ旅行

かねてから考えていた富士山一周のドライブ旅行を今回行ってきました。写真は本栖湖です。

当日は、絶好の天気に恵まれ雲一つない天気で朝から夕方までの日本晴れでした。河口湖です。

途中富士山が一望できるとても素敵なホテルが有りました。

白糸の滝もとても綺麗でした。観光客も少なく土産店も少ししか開店していませんでした。

朝方とても富士山がきれいで、富士サファリパーク沿道で撮影してみました。

富士五胡全て観光してきましたが、この山中湖のピクチャーポイントはとてもその富士の雄大さが感ぜられる風景でした。

富士スピードウエーに立ち寄ってみました。当日はレースは無く、自由にレースコースは走れませんでしたが、それ以外の道路は自由に走れ、レース場の広さに驚かされました。 今回の旅は、日本の象徴である『マウント富士』が、年に1回有るか無いかの晴天の中ドライブできたこと本当にラッキーでした、なお、御殿場を起点に富士山&五胡一周は約7時間で観光できます。あなたも如何ですか?
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瀬戸内海近辺ドライブ旅行

初日は姫路城見学、仙台で自宅に携帯電話忘れ高速道路で一旦Uターンして自宅まで帰るハプニングが初日より発生。便を送らせて伊丹空港到着、空港からレンタカーをピックアップ。何とか明るい内にあの綺麗な姫路城を見れました。

二日目は、淡路島観光をしましたが、個人的には余り観光地が少なく、瀬戸内海の渦潮見学を船に乗って楽しみました。

三日目は、高松市内観光で屋島、栗林公園を観光しました。20代にも一回行っていましたが、今回はまた格別の感じで見学しました。庭園の池を船に乗って遊覧の風景はとても庭に映えていますね。

屋島から覗く瀬戸内海は、あくまで穏やかで湖のごとく海面がきれいに反射していました。

高松といえば、金毘羅様ですね。階段が785段ですが、ネットで調べたら『神椿』のレストランを使用すると、残り200段位で本殿まで着けます。しかしこの道はかなり狭く運転にも勇気が必要です。(大きい車は不可)でもかなり楽ちんで本殿まで到着出来ました。もし行かれる方は、この情報はかなり有益かと思います。

主に瀬戸内海に興味を持ったのは、しまなみ海道を走ってみたいことが動機でした。特に『来島海峡大橋』は圧巻でした。絵葉書の様な写真が撮れました。同じくしまなみ海道で風景が素晴らしい亀老山展望台は、360度グリルと見渡せるパノラミックな絶好の場所でした。

この場所で有名な、村上水軍博物館も見学、当時急流な潮の流れを熟知して航海の道先案内人(海外では、和訳時に海賊として間違って伝えられたとの事)として活躍し、後に豊臣秀吉によって活動が中止にされた。
海の守り神としての神社『大山祇神社』も、私の祖先かもと思い参ってきました。

大三島にある五つのミュージアムの内の一つである伊東豊雄建築ミュージアムは、絶妙な場所に建築され、居心地がよく瀬戸内海を見ながら長時間物思いに更けてしまいました。(伊東豊雄氏は、仙台メダィアティークを作った設計士)

コロナ禍の中、各観光地は人影も少なく、お土産屋もお昼時でもレストランがクローズ、まさにその疫病の恐ろしさには身をもって驚かされました。
200年に1回訪れると云う世界恐慌ですが、ワクチンの接種も見えてきた今日この頃です、来年は終息し世界の人々にとっても良い年になることを願うばかりです。
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海の京都 散策

念願だった、天橋立に新大阪からレンタカー借りて行ってきました。 流石日本三景だけ有りとても綺麗でした。

長い形をした島を片道は遊覧船で(遊覧船から見る景色は、正直つまらなかったです。)片道はレンタサイクルで散策しました。道の両サイドには、松の老木が多数あり目を楽しませてくれました。

翌日は丹後半島を一周してきました。写真は今でも残る伊根の舟屋、1階が船のガレージで上が住まいですが、今は船が大型化され、もっぱら観光用になって、レストランや民宿などになっていました。 車を降りて船のガレージ部分を見ましたが海水はとても綺麗でした。約250軒が連なっているさまは一大観光地といった感じです。

新井の千枚田です。東斜面に面していることから、朝日が昇る千枚田に注ぐ光の輝きは絶景とされ、特に、田植え前の時期と穂のなびく時期が良いとのことですが、すでに残念ながら刈り取りが終わっていました。

2日目の宿泊先は、海軍の有る舞鶴に宿泊、宿泊先の庭には旧海軍が利用していた料亭の建物ごと移動してきた庭とのことで、五葉松がその歴史を語っているかのごとく存在感がありました。

戦争当時に、武器弾薬、食料など保管していたレンガ倉庫です。今舞鶴の一大観光地になっているようです。

舞鶴は、海軍の4部隊の横須賀、呉、佐世保と並ぶ日本海を警備する拠点を管轄しているとの事、普段見ることのない軍艦の大きさにびっくりしました。
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長野県ドライブ旅行 一人旅

コロナで、海外に行くこともできず前々から行きたかった長野県に行ってきました。北陸新幹線も初めて乗りました、上田駅で降りてレンタカーを借りて、長野市まで移動『善光寺』をまずお参りしました。

安曇野にある、大規模ワサビ栽培畑です。 ワサビは綺麗な沸き水で育つとの事、18ケ月で出荷とのことです。感心したのは、前々オーナーが昔荒廃した湿地を安く購入し開発しワサビ畑にした先見の明に感心してしまいました。

松本市にある松本城です。歴代数代(7代?)に於いて城主が変わった城ですが、堀に囲まれており、場内が広く駐車場から城玄関まで徒歩20分を要しました。

夕刻に撮影した全景の松本城です。とても綺麗な城ですね、アイホーンでの撮影ですがとてもよく撮れました。

初日の宿は、山奥深い白骨温泉に宿泊することで山道を走りましたが、滝が側道に落ちていてびっくりしました。

ご覧の様に、濁り湯で温かったですが、野趣あふれる温泉でとてものんびりしました。

翌朝は、有名な上高地に向けて朝食もそこそこに道路が混まない内にシャトルバス乗り場駐車場へ向かいました。コロナ期比較的お客様が少ないとのことで、普通の夏は大変なことになるだろうなと感じました。途中大正池で降りて河童橋まで約1時間散策、早朝であることから、気温も約20度ととても気持ちの良い散歩となりました。

午後からは、中央アルプス『駒ヶ岳ロープウェー』に乗って標高2,600mの日本一高いロープウエーの頂上駅を目指してロープウエーに乗りました。 ここも専用シャトルバスが走っており、駐車場に車を置いての山道バス移動となり、その狭い道路と急坂には驚きました。

午後からは、中央アルプス『駒ヶ岳ロープウェー』に乗って標高2,600mの日本一高いロープウエーの頂上駅を目指してロープウエーに乗りました。 ここも専用シャトルバスが走っており、駐車場に車を置いての山道バス移動となり、その狭い道路と急坂には驚きました。

二日目の夜は、諏訪湖畔にあるホテルに宿泊しました。 チエックイン前に、湖畔を通る際に夕焼けがあまりにも綺麗で撮影してみました。

長野は、山が70%を占める県で、山道を走っていて時速20~30キロでゆっくり木立の風の音と遠くの滝の音そして野鳥の声を聞きながら、山間道のドライブを楽しみました。とても天気に恵まれ、交通量も無いに等しい道路でトランクを開けてベンチ代わりにてしばし至福の時間を楽しみました

浅間山の麓、広大なキャベツ畑が広がっていました。従前私も、野菜と米作り専業農家していましたが、複雑な気持ちになりました。外国人が数人キャベツを収穫していました。

写真では、よく解りませんが広大なキャベツ畑です。妻恋村の近辺はキャベツ畑が広がっており、先代の農家は山を開墾してこの様な立派な畑にしたことに感謝です。

長野県上田市は、真田幸村で有名な地、新幹線まで時間があったので、真田城址跡まで行ってみました。既に城は無かったけれども、当時の真田家の武将の臭いは感じました。今回の旅は、3日間天候にも恵まれ、長野の文化と歴史に触れた良い時間となりました。来月は、京都の舞鶴にまた行く予定でいます。
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北海道一人旅

コロナ禍やっとのことで、県外移動ができるようになり夏の北海道に行ってきました。 北海道の夏は湿度が低く空気が乾いていて窓全開でドライブしてきました。

初日は小樽観光です。 人生初めての人力車乗車して小樽観光しました。昔の経済の勢いはなく、商店街もシャッター通りになっていました。最盛期に活躍した運河も今は観光地となって寂しい限りです。

小樽の青の洞窟ツアーに参加してみました。イタリアの青の洞窟とはまた異質のものでした。 とても水がきれいで印象的でした。

二日目は、積丹半島観光です。天気も良く海もとても綺麗でした。余市~積丹岬はトンネルが多くあまり海は見えません。岩内~積丹岬はとても海が見れてよいドライブコースです。

積丹半島の観光は、小樽から393号線経由で岩内まで行き岩内~積丹岬をドライブして、美国町近辺の宿泊が良いかもしれません。

駐車場から、起伏のある狭い道を岬まで片道約40分の徒歩となります。

半島の中でも、神威岬(カムイ)が殊の外綺麗な観光ポイントでした。

海も積丹ブルーだけ有りとても澄でおり、ご覧の様に透明度が高かったです。

積丹といえば、『ウニ』がとても有名です。 生ウニ、焼きウニ、鍋ウニと3種のウニでしたが、せっかくなので、馬糞ウニを別注文してみましたが(5,500円)紫ウニよりも味が濃かったです。

サンセットを見ながらの夕食、とても良い時間となりました。

観光船に乗り、カモメの餌やりですが、右手で餌を持ちカモメがエサ取りに来るタイミングで左手でアイホーンのシャッターを切るのがとても難しく多数の画像からやっとゲットした一枚です。

帰り際、ニッカウヰスキーで有名な余市町の『旧下ヨイチ運上家』を見学、江戸時代の建造物で3回の修復を経ているとの事。
今回は一人旅でしたが、いつも旅はいろんな刺激をもらえるので楽しいです。
※旧下ヨイチ運上家とは
松前藩は、ニシンや鮭、昆布、熊の皮など、アイヌの人たちとの交易で収入を得ていました。1853(嘉永6)年に改築された旧下ヨイチ運上家は、松前藩士からその交易を請け負った商人が、経営の拠点としていた建物。運上家としては唯一現存されている、貴重な歴史的建造物です。