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ラオス紀行

今は居なくなったラオス象。実は、ラオスはお金がなく、隣国のタイに像を売って外貨を稼いでいたようです。像乗りは今や観光の一部と化していました。経営者はインド人のようです。

ラオスは、種族が多数で文字が読めなかったり、ラオス語が話せなかったり、ご覧のような粗末な台所で生活していました。まさに戦後の日本よりひどい状況を見て唖然としました。

隣室で、無邪気に遊んでいる子供たちです。世界が現状どうなっているか、知る由もない環境で時間を刻んでいる状況を見て、やはり教育は、大事なりと改めて感じ入った瞬間でした。

フランスの植民地時代、町ごとそのまま保存されている観光スポットで世界遺産の『ルアンパバーン』王宮博物館で、王様の棺の前で

バンビエン(ラオスの桂林)のナムソン川で、美しい風景を、ボートに乗って楽しみました。私のボートだけ、別の場所に着きハプニング

ラオスといえば、托鉢が有名、早朝お坊さんに食事を差し上げました。現在は、地方の貧しい男子だけが坊さんになり、生活安定のためになって居るようです。(貧しくても托鉢を通して、助け合いの精神が、ラオス民族にはあるようです。)

ラオスを象徴するメコン川クルーズ。 6時間に渡りゆったりとラオスの太陽を浴びながら、メコン川の風に吹かれ、人生を振り返る時間に浸りました。 ラオスは、なぜか食事が同じ東南アジアの中でも、特に美味しかったです。
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