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北海道 利尻・礼文島観光

毎年7月は北海道旅行と決めており、今年は、利尻・礼文島に40年ぶりに行ってきました。北海道の海の色は青色でとても感動的でした。

礼文島から見る利尻富士は山裾がとても広大で綺麗なはずが、今回前
半はあまり天気に恵まれずにやっとの思いで山頂部分が雲の間から覗けました。

吉永小百合の主演した『北のカナリア』の礼文における撮影場所です。 この場所は、天気が良ければポスターを見ても解るように絶妙なロケーションですが・・・・・

当日は、残念ながらごんの様な天気、礼文島から見るすそ野が広大な利尻富士が見れなかったのはとても残念でした。

二日目の午前中は、観光バスで礼文島を観光後、午後からはフェリーで50分掛けて利尻島に移動、午後からは利尻観光バスにて利尻島観光、午後からやっと晴れて利尻富士がみえて、オタドマリ沼を目の前にとても良い景色が広がっていました。

利尻島では、鴛泊港に宿泊、早朝5時に裏にあるペシ岬まで登山しました。江戸時代に幕府の命を受けて会津藩が北端のロシアからの海の守りとしてこの地に駐屯したとの事。

早朝のペシ岬は、空気も澄み渡ってとても気持ちが良かったです。利尻富士も鴛泊湾を前雄大にそびえて居ました。

最終日、利尻観光を予約していたのですが、前日とほぼ同じコースであることから、自分での徒歩観光に切り替えて、途中観光しながら8Km先の利尻空港まで歩くことを試みました。

当日とても暑く、強風にさらされながら、3時間の徒歩にてやっと利尻空港に到着。鷲泊からほぼ上り100%勾配、顔も赤らみちょっと疲れた感じ。笑い 空港内からビール購入、搭乗時間まで2時間前であることから、利尻の風に吹かれながらそのビールの美味しいこと。絶幸せ・・・

北海道の夏はいつ来ても素晴らしいです。ウニもたくさん食べ、またスケール感が広大で、いつも気分転換になっています。来年の夏もまた北海道に来ようと強く思いました。 本土から若い人が夏だけの季節労務者多かったことが少し気になりました。
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