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商人の町 近江八幡へ

紅葉で有名な石山寺に初日訪問(滋賀県)

丁度見ごろで、緑と赤のコントラストが良かったです。

学問の寺として有名、源氏物語の紫式部がこの寺で作品を書き起こしたとのこと

近江八幡の豪商の街並み跡です。質素、倹約、勤勉を旨としての商売をし、三方良しの精神は見習らなければなりませんね。

旧伴家住宅の当時では珍しい3階建ての一室、結婚式を想定しての配置でしょうか?

信長が築いたという安土城跡です。 石段が残っており天守閣までは往復1時間を要しました。

当時の建物が有ったときに想定された想像図です。 楽市・楽座が、城下の近江八幡で発展に寄与したものと思います。

近江八幡市がスペインでの博覧会で開催された天守閣をそのまま移設した安土城の天守閣です。その豪華さと絢爛にに圧倒されました。

今回も2泊3日で、最終日は、比叡山を見学してきました。 恥ずかしながら各宗派宗教が集まり修行していることが初めて解りました。 天台宗総本山の根本中堂は、残念ながら工事中で中は見れましたが残念です。 温度が3度ととても寒い比叡山でしたが今回も旅ならではの多数の気付きを貰いました。(写真は、根本中堂の隣の寺です。)
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