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地中海リゾートチュニジアとドーハの旅

コロナ明けで3年半ぶりで海外に行ってきました。チュニジアとカタールのドーハの旅です。チュニジアには、成田からドーハ迄11時間35分、乗り継ぎで約5時間の待合時間、更にドーハらかチュニジアの首都チュニスまで5時間50分、実に22時間の旅のりでした。 幸いビジネスクラスを使用したので良かったです。

モザイク博物館ですが、2.000年前に作られたとは思われないシックな色彩を放っていました。これは当時床に使用していたモザイクの床を博物館様に壁に掛けて展示しているものです。

チュニジア料理は、いつも前菜でこのような野菜が出て来ます。お世辞にも個人的には美味しいものではありませんでした。いつも海外はスーツケースの中に日本食を一杯詰めての旅行は今回も正解でした。

今回の旅でカルタゴの昼食の魚が唯一美味しかったです。他のレストランは、シーフードと云っても魚は冷凍品で風味が全くなくまずかったです。いつも海外旅行で困るのは食事です。

素敵なレストランですが、残念なことにエアコンが壊れており食事も今一でした、雰囲気は最高なのですが。

チュニスで一番景色の良い場所との事、地中海を挟んでアトラス山脈も見えます。あまりの景色の良さに翌日も行ってきました。

カルタゴの遺跡です。高台に作られておりその当時の生活が遺跡の要所々で感じ取れました。とにかく気温が48度は体調もついてこれませんでした。。体温より高い気温は初体験でした。

チュニジアは、遺跡巡りが主ですが、フランス、ドイツ、イタリアから3時間のフライトで来れる避暑地なのでヨーロッパ人には人気の様です。ここはアフリカですが、まさにヨーロッパのエリアで、チュニスの空港でもお土産表示はユーロ表示で、現地通貨のディナールは空港で使用できなく何か割り切れない感じでした。

最終日カタール観光ですが、気温50度との事で観光はオフシーズンとの事。流石外には人が出ていません。カタール人は30万人、出稼ぎの外国人がその9倍で、総人口300万人の国であることに驚きです。
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