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南イタリア紀行 (シチリア島・ラベンドウサ島・カブリ島)

太陽の国、南イタリアシチリア島に行ってきました。5月なのに、30度前後の気温で、とても暑かったです。
島特有の入り江が多くとても風景が美しかったです。

ランベドゥーサ島は、海藻が無くとても綺麗な海でした。(世界一透明度の高い海)船が浮き上がって見える不思議な島でした。

船上でのランチは、島で捕れた生エビをオリーブオイルに付けて食し。またトマトの生煮スタイルがとてもおいしかったです。

カルタジローネでは、ミニトレーに乗って、陶磁器の街を見学しました。

カブリ島にある、青い洞窟です。潮位や天候の状況によって洞窟に入れる確率が50%でしたが、幸運にも入れました。
洞窟内の青は、写真では表現しきれない程の独特の青色で感動しました。 ここは絶対おすすめポイントです。、

アルベロベロです。トンガリ屋根に白い壁の童話の世界を感ずる町でした。

ギリシャの文化がまだ残るアグリジェントです。シチリア島の歴史は、ギリシャはじめ数ケ国の統治の歴史があり、紀元前6~5世紀に栄えた神殿が原形を留めていました。

今も噴火を続くエトナ山を望むギリシャ劇場のあるタオルミーナです。ここも南イタリアを訪れたら外せない観光地かも知れません。
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