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50年ぶりのタイ観光

ネパールまでの途中、バンコックで待ち時間5時間あるので、50年ぶりに途中で降りて観光してきました。
バンコク市内には、3つの有名な寺院が有り観光スポットとなっています。
いずれのお寺もとても豪華でタイの文化を感じました。

写真は、タイカレーでとても香辛料などが効いて美味しかったです。

タイといえば昔の首都アユタヤ文明。バンコックが形成される前の首都ですが、様々な遺跡が残っていました。

特にアユタヤが交易で栄えたのは、街の中に川が運河のごとき交通の要所として、海外との交易環境が整っていたことも有ると思います。

アユタヤ観光の顔とも言えるほど有名なスポット、樹の根っこの中に包まれた仏像の頭「ワットマハタート」など人気スポットの様です。

16世紀初め、御朱印船貿易に携わった日本人たちが築き、最盛期には2000~3000人以上
もの日本人が住んでいました。 写真は日本人館に掲示されていたものです。

日本人の多くは、アユタヤの傭兵としてビルマ軍との戦いにも参戦。日本人町の町長、山田長政は22代ソンタム王から官位を与えられるほど大活躍しました。 その辺もタイは親日国の歴史があるからかも?
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