未分類
長野県ドライブ旅行 一人旅

コロナで、海外に行くこともできず前々から行きたかった長野県に行ってきました。北陸新幹線も初めて乗りました、上田駅で降りてレンタカーを借りて、長野市まで移動『善光寺』をまずお参りしました。

安曇野にある、大規模ワサビ栽培畑です。 ワサビは綺麗な沸き水で育つとの事、18ケ月で出荷とのことです。感心したのは、前々オーナーが昔荒廃した湿地を安く購入し開発しワサビ畑にした先見の明に感心してしまいました。

松本市にある松本城です。歴代数代(7代?)に於いて城主が変わった城ですが、堀に囲まれており、場内が広く駐車場から城玄関まで徒歩20分を要しました。

夕刻に撮影した全景の松本城です。とても綺麗な城ですね、アイホーンでの撮影ですがとてもよく撮れました。

初日の宿は、山奥深い白骨温泉に宿泊することで山道を走りましたが、滝が側道に落ちていてびっくりしました。

ご覧の様に、濁り湯で温かったですが、野趣あふれる温泉でとてものんびりしました。

翌朝は、有名な上高地に向けて朝食もそこそこに道路が混まない内にシャトルバス乗り場駐車場へ向かいました。コロナ期比較的お客様が少ないとのことで、普通の夏は大変なことになるだろうなと感じました。途中大正池で降りて河童橋まで約1時間散策、早朝であることから、気温も約20度ととても気持ちの良い散歩となりました。

午後からは、中央アルプス『駒ヶ岳ロープウェー』に乗って標高2,600mの日本一高いロープウエーの頂上駅を目指してロープウエーに乗りました。 ここも専用シャトルバスが走っており、駐車場に車を置いての山道バス移動となり、その狭い道路と急坂には驚きました。

午後からは、中央アルプス『駒ヶ岳ロープウェー』に乗って標高2,600mの日本一高いロープウエーの頂上駅を目指してロープウエーに乗りました。 ここも専用シャトルバスが走っており、駐車場に車を置いての山道バス移動となり、その狭い道路と急坂には驚きました。

二日目の夜は、諏訪湖畔にあるホテルに宿泊しました。 チエックイン前に、湖畔を通る際に夕焼けがあまりにも綺麗で撮影してみました。

長野は、山が70%を占める県で、山道を走っていて時速20~30キロでゆっくり木立の風の音と遠くの滝の音そして野鳥の声を聞きながら、山間道のドライブを楽しみました。とても天気に恵まれ、交通量も無いに等しい道路でトランクを開けてベンチ代わりにてしばし至福の時間を楽しみました

浅間山の麓、広大なキャベツ畑が広がっていました。従前私も、野菜と米作り専業農家していましたが、複雑な気持ちになりました。外国人が数人キャベツを収穫していました。

写真では、よく解りませんが広大なキャベツ畑です。妻恋村の近辺はキャベツ畑が広がっており、先代の農家は山を開墾してこの様な立派な畑にしたことに感謝です。

長野県上田市は、真田幸村で有名な地、新幹線まで時間があったので、真田城址跡まで行ってみました。既に城は無かったけれども、当時の真田家の武将の臭いは感じました。今回の旅は、3日間天候にも恵まれ、長野の文化と歴史に触れた良い時間となりました。来月は、京都の舞鶴にまた行く予定でいます。
スポンサーサイト