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11年ぶり開通の只見線乗車

福島県の会津川口―只見間27.6kmで運休が続いていた只見線が2022年10月1日から11年ぶりに再開されたので思い付きで行ってきました。写真は途中駅で上下線乗り換えて帰ってきた駅(駅名忘れました)の写真

会津若松(福島県)―小出(新潟県)間135.2kmが1本のレールで結ばれたので、PRにほだされて行ってきましたが。行く時の列車内ですが、ご覧の様な混雑ぶり。 やっと座れましたが、長時間立ったままの乗車客が多数。

景色は、はっきり言ってあんまり。紅葉もまだの時期で、がっかりでした。

駅では地元の人達が大歓迎、11年ぶりの開通とのことで地元にとっては公共交通機関の開通はとても重要な事なのでしょうね。

いずこの景色もご覧のような感じです。行くとして、只見線と並行して走っている道路から列車を見ながら並走しての景色が一番だと思います。個人的な感想ですが。

全線乗車時間は、4~5時間要するので、途中駅から上り線にて引き返しましたが、昔の山手線以上の混みよう。特別列車も運行されていましたが、運行する列車は1日3往復だけ。帰りは立ちっぱなしで2時間20分いやはや体力を大分消耗しました。
何事も事前に計画して、特別列車そして宿泊施設も予約が必要でした。福嶋県内ビジネスホテルもどこも一杯でした。結局日帰りの旅となりました。
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