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三原の桜&双葉町

福嶋の三春の滝さくらを見学に行ってきました。 今年は例年になく早咲きとの事、あまり混まない時期にて温泉旅館も予約出来たので3月29日に行ってきました。

流石まだ早く3分咲でした。 菜の花と相まってとても綺麗でした。

余談ですが、東北道の安積インターで、『究極のカレーパン』460円を購入して食べましたが、中に入っているカレーは具が無く究極のキャッチコピーで購入しましたが市販のカレーパンの方がよっぽど美味しいと思いました。

夜のライトアップした三春の滝さくらです。 とても幻想的でした。お昼から随分と咲いた感じで翌朝早朝6時に行ったらさほど進んでいませんでした。ピンクのLEDでライトアップするので、葉さくらになっても花と見間違うと近所の売店のおじさんが話していました。笑い


三春町の町もこじゃれた町で、町の歴史に興味を持って歴史民俗資料館を訪ねて館内見学と『三春の歴史書』を購入しました。

写真のさくらは、三春城の上る途中の桜でほぼ満開でした。歴代城主の初代は、田村氏でその後伊達政宗が1年ほど勤めたようです。

帰りは、戦災復興中の双葉町に寄ってきました。駅や近辺は市役所など近代的な建物が建てられていました。駅に隣接して市営住宅が建てられていましたが、人口6.000人以上の町が旧人口の今1%の60人しかいないとの事、(半分が市役所の職員との事)旧市内の住宅は立っているのですが。人が住んでいないので住宅がかなり痛んでいました。

一部復興の為の工場誘致エリアには、建築が盛んにおこなわれており今月から糸の会社が稼働するとの事、原子力災害復興館など大型の館も建てられていました。現場で働く労働者の為のホテルも建築されており、素泊まり4.500円の看板が見えました。早期に双葉町初め近隣の被害町村が賑わいを取り戻せるように願うのみです。
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