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モンゴル紀行
夏の最終を告げる季節のモンゴルの草原を尋ねてきました。首都ウランバートルからやく200Km(内40Kmの泥道)を4時間かけてのキャンプ地を目指しての移動となります。
写真では良く感じ取れないと思いますが、見渡す限りの草原地でそばに川が流れている絶好地に、観光用ゲル(テント)が張られていました。
月夜に輝く草原のゲルです。 日本では経験できない風景です。
既にモンゴル草原は、朝夕寒くゲルの中ではストーブが必要でした。草原に生えている草の約30%はハーブ系の草で、それを食べている馬糞や牛糞を燃料として燃やしたら、ゲル内がとても良い香りになったのにはビックリしました。
今回感動的なものとして、バルーン飛行が有ります。観光客の中には、前月に来て風の関係で乗れなかったので、再度きた若い女性もいました。10Kmを約25分で飛びました。
初体験でしたが、気球が飛んでいるときは、風の流れに沿って飛ぶので風の音が無くとても不思議な体験でした。また上空280mからの草原は格別でした。
モンゴルといえば乗馬。 馬に乗って草原を歩きその馬の機動力にはびっくりしました。丘を目指して人を乗せての力強い様は一時世界の一部を制覇したジンギスハーンを髣髴させるものが有りました
モンゴルで9月1日は、日本でいう学校の新学期であり、子供たちによる10Kmの競馬競争が有りました。出走前のグジッテいた4歳の男の子が、ゴール近くまで1位でしたが、ゴール前で2位となり、そのギャップに驚き大爆笑。遊牧民に嫁いだ日本人母親の子が5位・従弟が1位になり身内が上位入賞したので興奮しました。少し大きい文字
カヌーも初体験でしたが、なんと初日で慣れを過信してしまい転覆。 全身びしょ濡れになってしまいました。
< 遊牧民は、人懐っこく突然訪ねて行っても大歓迎。家の中に招待され馬乳酒を振舞われました。今回のモンゴル草原の旅は予想以上の感動の連続でした。
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写真では良く感じ取れないと思いますが、見渡す限りの草原地でそばに川が流れている絶好地に、観光用ゲル(テント)が張られていました。


既にモンゴル草原は、朝夕寒くゲルの中ではストーブが必要でした。草原に生えている草の約30%はハーブ系の草で、それを食べている馬糞や牛糞を燃料として燃やしたら、ゲル内がとても良い香りになったのにはビックリしました。

今回感動的なものとして、バルーン飛行が有ります。観光客の中には、前月に来て風の関係で乗れなかったので、再度きた若い女性もいました。10Kmを約25分で飛びました。


モンゴルといえば乗馬。 馬に乗って草原を歩きその馬の機動力にはびっくりしました。丘を目指して人を乗せての力強い様は一時世界の一部を制覇したジンギスハーンを髣髴させるものが有りました

モンゴルで9月1日は、日本でいう学校の新学期であり、子供たちによる10Kmの競馬競争が有りました。出走前のグジッテいた4歳の男の子が、ゴール近くまで1位でしたが、ゴール前で2位となり、そのギャップに驚き大爆笑。遊牧民に嫁いだ日本人母親の子が5位・従弟が1位になり身内が上位入賞したので興奮しました。少し大きい文字

カヌーも初体験でしたが、なんと初日で慣れを過信してしまい転覆。 全身びしょ濡れになってしまいました。


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