未分類

日本医業経営コンサルタント協会主催のマレーシア・シンガポールの医療ツーリズム視察旅行に参加してきました。　写真は、マーライオンとマリーナ・ベイ・サンズを前にしての写真です。
両国とも、国民皆保険制度は無く、私的病院は高度医療機器も完備、患者サービスが厚く高レベルの医療を受けられシステムでした。しかしながら医療費はすべて全額自己負担でした。（高いといっても物価指数が安いので医療ツーリズム向け）公的病院は、待ち時間が長いけれども医療費がリーズナブルとの事。
この写真は、高級コンドミニアムの模型老人施設で、バイタルサイン監視がお部屋と病院と２４時間アクセスしている最新の施設とのことです。一所帯３ベットルーム（内一ベットはメイドさん用）で、日本円３，０００万円との事。
マレーシアで、日本人医師は今の所一人との事。江頭先生は心臓のステントの手術では、年間３５０件施術との事、写真は大型モニーターを見て手技が出来るスタイルになっていました。カテーテルも日本では使用されていない種類のものが多数使用されていました。