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京都を歩く旅(トレイル東山コース)

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京都には、町を囲む山々をトレイルするコースが有り、今回2泊3日でその一部東山コースのツアーに参加して楽しんできました。 結構上り下りと急で大変でした。同時にいつまでこんなことが出来るのか不安になりました。笑い
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参加者の中に、89歳の男性がおりとても元気で、将来自分もこうありたいと願い、またまだ訓練すれば人生が楽しめるんだと妙に納得。

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京都に行った時にいつも利用する食事処『くじしよしよし』のオーナー本間氏と一緒に写真です。お店はカウンターのみで6席だけ、それだけに手の込んだ料理がいつも食べれます。075-531-8567

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今回のホテルは超デラックスで、四条河原町交差点近くで温泉でした。最近のホテルはホスピタリティーに特徴を持たせていますが、このホテルは、屋上温泉と足湯にてオープンで外の景色が見れる仕掛けでした。
sIMG_3775.jpg最終日ツアーを離団して、個人的に嵯峨野鉄道に乗ってみました。実は、帰りは保津川下りにて新緑を見ながら川下りを楽しみたかったのですが、例の死亡事故が有り休業中でした。諦めきれずに亀岡にある乗船場まで行ってきました、
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嵯峨野鉄道の嵐山駅にて途中下車、かの有名な竹林がとても気持ち良かったです。いずれにしてもその外国人の観光客の多さには閉口しました。今、京都市内の観光地は90%が外国人で、少し英語が出来るのでホテルで外人に話しかけたら、2週間~3週間の旅行でした。結果的に日本人が一番貧乏だなと、妙に納得しました。 質問したら日本はどのフォーリナーズにも人気でした。
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丁度4月中旬は、新緑の時期で嵐山の大河内山荘庭園にて見学後抹茶のご馳走が有り、新緑を楽しみながらとても良い時間を過ごしました。




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三原の桜&双葉町

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福嶋の三春の滝さくらを見学に行ってきました。 今年は例年になく早咲きとの事、あまり混まない時期にて温泉旅館も予約出来たので3月29日に行ってきました。sIMG_3652.jpg
流石まだ早く3分咲でした。 菜の花と相まってとても綺麗でした。sIMG_3651.jpg
余談ですが、東北道の安積インターで、『究極のカレーパン』460円を購入して食べましたが、中に入っているカレーは具が無く究極のキャッチコピーで購入しましたが市販のカレーパンの方がよっぽど美味しいと思いました。sIMG_3680.jpg
夜のライトアップした三春の滝さくらです。 とても幻想的でした。お昼から随分と咲いた感じで翌朝早朝6時に行ったらさほど進んでいませんでした。ピンクのLEDでライトアップするので、葉さくらになっても花と見間違うと近所の売店のおじさんが話していました。笑い
sIMG_3693.jpgさくらで有名な三春町には町内多数の桜鑑賞できる場所が有り、この桜は有名な滝さくらから株分けして500年経つ(本家の滝さくらは、1.000年)福聚寺さくらです。その他神社仏閣にも多数の桜が咲いていて、特徴として町内80%が枝垂れさくらでした。 初代城主の田村氏が、枝垂れさくらを植えることを推奨していたのかもしれません。

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三春町の町もこじゃれた町で、町の歴史に興味を持って歴史民俗資料館を訪ねて館内見学と『三春の歴史書』を購入しました。

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写真のさくらは、三春城の上る途中の桜でほぼ満開でした。歴代城主の初代は、田村氏でその後伊達政宗が1年ほど勤めたようです。
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帰りは、戦災復興中の双葉町に寄ってきました。駅や近辺は市役所など近代的な建物が建てられていました。駅に隣接して市営住宅が建てられていましたが、人口6.000人以上の町が旧人口の今1%の60人しかいないとの事、(半分が市役所の職員との事)旧市内の住宅は立っているのですが。人が住んでいないので住宅がかなり痛んでいました。
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一部復興の為の工場誘致エリアには、建築が盛んにおこなわれており今月から糸の会社が稼働するとの事、原子力災害復興館など大型の館も建てられていました。現場で働く労働者の為のホテルも建築されており、素泊まり4.500円の看板が見えました。早期に双葉町初め近隣の被害町村が賑わいを取り戻せるように願うのみです。

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伊豆半島一周ドライブ旅行

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東京で仕事がてら、熱海に泊まってレンタカーで1泊の伊豆ドライブ旅行に行ってきました。熱海桜は沖縄の桜除いて河津桜より一番最初に咲く桜との事、1月中旬にはこのように三分咲でした。 東北人はこの時期に桜咲いている風景を見るとホッコリしますね。sIMG_3456.jpg
下田の近くの『爪木崎』の自生しているスイセンと赤い花はアロエの花で海の入り江と相まってとても素敵な風景でした。
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伊豆半島の突端にある石廊崎灯台に行こうとしたら、ゲートが午後4時に閉鎖されており、車をゲート前に置いて25分歩いて灯台まで行ってきました。近隣の風景は、とても綺麗でした。
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石廊崎近辺から見たサンセットです。この日は、水平線に落ちる夕日が最高でした。
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宿泊は、南伊豆に在る下加茂温泉『南楽』に宿泊。エントランス周りも植栽が綺麗に配置されており、雰囲気最高でした。

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この宿は50年の歴史が有るとのことで、2つの露天風呂は、植栽の中に良く配置されとても栄気を養うことができました。またコロナで宿泊客が極端に少なく家族風呂も10ケも有りとても贅沢な温泉宿でした。

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堂ヶ島公園にも立ち寄り散策して見ました。どこか松島にも似た風景でした。sIMG_3507.jpg
今回は、残念ながら富士山が綺麗に見られず残念でした。しかしながら、相模湾と駿河湾に挟まれた伊豆半島は、常に海を見てのドライブで気持ち良かったです。途中河津桜と思われる桜も2~3部咲の木も有り東北とは気温が極端に違うことで驚きでした。

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壱岐・千島の一人ドライブ旅行

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この度、壱岐と千島の韓国との歴史に興味を持って12月に行ってきました。
効率性を考え、行は仙台空港➡福岡空港➡博多港➡壱岐➡千島 帰りは、千島空港➡福岡空港➡仙台空港(ちなみに、壱岐空港には、長崎空港を経由してしか行けないようです。)写真は、博多港から壱岐に向けての出航風景です。

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壱岐の芦辺港に16時45分到着 直ぐレンタカーを借りて観光開始。写真は、ジットフォイルの水中翼船で時速80Kmで航行します。
胴体が浮くので、揺れも少なく快適でした。博多港から65分で到着。

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『はらほげ地蔵』 満潮時に海水に浸かってしまう六地蔵が祀られている。 “はらほげ”とは、地元の方言で お腹に穴が空いている という意味。行った時には干潮時で、全体像が見れてよかったです。穴でなくおなかに窪みが有りました。誰が作ったのか、なぜこの場所に地蔵があるのかはいまだ不明との事。

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『原の辻遺跡』『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡。紀元前2~3世紀から紀元3~4世紀(弥生時代~古墳時代初め)にかけて形成された大規模な多重環濠集落で、東西、南北ともに約1km四方に広がっていました。sIMG_3289.jpg
小島神社ですが干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れて歩いて参拝することができます。干潮が当日朝の6時過ぎとのことで、朝食前に車を走らせてみてきました。太陽と月の引力によって神様に会える神秘のパワースポットです。日本のモンサンミッジェル?sIMG_3303.jpg

壱岐市立一支国博物館は見ものです。黒川 紀章さんが設計した博物館で、とてもイベント性に富む内容でした。 動画放映スクリーンを上げて高台にあるこの館から原の辻遺跡が一望できる立地条件に建設されていました。写真は、遺跡から発掘されたお金の入っていた壺で琉球、中国、韓国の銭が広く近隣諸国と交易されていたことが確認されます。
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写真は猿岩です。黒崎半島の先端にある壱岐のシンボル猿岩。自然によって造られた奇岩は「そっぽを向いたサル」にそっくり! 特に写真では確認できませんが、目がそっくりでした。
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翌日は、千島に渡り千島観光です。島だけに直線道路は皆無、時速50km前後でのドライブで一人での運転はつらい物が有りました。笑い レンタカーは何時でも自分行きたい所に案内してくれるので便利ですね。自由気ままなドライブは大好きです。

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コロナ前には、人口23.000人の町に月40万人の韓国人が訪れ、活況を呈していたようです。対馬の北端の比田勝の東横インホテルですが、完成と同時にコロナが始まり、韓国の観光客をあてに建築されましたが気の毒です。お客様は本当に少なかったです。
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現在国際比田勝港も閉鎖中、向かいの免税店2軒も閉鎖していました。コロナはここでも悪戯していました。
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昼の韓国が見える丘、韓国展望所です。韓国対岸までは50kmあまり、写真ではよく確認できませんがハッキリと肉眼では見れました。

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夜は、韓国側の明かりがはっきりと見えました。 手前の明かりは、千島の明かりです。
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浅茅湾の人里離れた端には、韓国の観光客を受け入れていた民宿の看板が有りました。鳥帽子岳から見渡す浅茅湾は各別でした。今回ブログでは紹介しきれない観光地を多数回ってきました。千島空港から仙台空港まで、福岡空港乗り継ぎで、約3時間強で帰れるのにはびっくりです。(当日は千島で飛行機が遅れて、福岡空港で2時間半待ちでしたが)
以外と遠くて近い壱岐・千島でした。皆さんも出かけてみてはどうですか?



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九州の紅葉観光

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今回、仙台空港から伊丹空港に飛び、神戸港から船中泊しながら瀬戸内海を夜間航行し、門司港まで移動しました。写真は、秋は九日間しか一般公開されない紅葉の名所『九年庵』を見学、この日は珍しく、観光客が少ない時間帯に当たりゆっくり観光できました。
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唐戸市場は関門の台所と言われている市場。ふぐ、や高級魚のハタなどが並べられていました。 その日に仙台に帰る事が出来れば、購入したい高級魚が沢山並んでいました。

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太宰府天満宮は学問の神様との事、私は2回目の訪問でしたが、前回とは雰囲気が違っており、前回見た場所は、別の場所であったことに気が付きました。
受験前とのことで賑わっていました。

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環境芸術の森にある有名な『逆さ紅葉』。漆のテーブルに映る紅葉がとても神秘的でした。
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門司港レトルエリア、明治初期に開港して、130年。門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が今でも残っていました。
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関門海峡(門司と下関)を繋ぐ、全長780メートルの歩行者用海底トンネル。海底に伸びるトンネルは上下に区切られ、上は車道、下は徒歩で通行できるようになっており片道15分位で歩いてみました。今までこの地下道が有ることを知りませんでした。
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祐徳稲荷神社も2回目でしたが、綺麗な庭が見れずに残念でした。
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新門司港から唐戸神社を見学、壇ノ浦の海峡の潮の流れの早いことにはびっくりしました。午前と午後に流れが逆転するとの事。近自然現象を利用して源平合戦にて、源氏が勝利し源平最後の戦いの場となった場所との事。
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長崎県唐津にある鏡山展望台です。遠方には、唐津城も見えました。
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Author:mugenjyuku
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