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伊豆半島一周ドライブ旅行

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東京で仕事がてら、熱海に泊まってレンタカーで1泊の伊豆ドライブ旅行に行ってきました。熱海桜は沖縄の桜除いて河津桜より一番最初に咲く桜との事、1月中旬にはこのように三分咲でした。 東北人はこの時期に桜咲いている風景を見るとホッコリしますね。sIMG_3456.jpg
下田の近くの『爪木崎』の自生しているスイセンと赤い花はアロエの花で海の入り江と相まってとても素敵な風景でした。
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伊豆半島の突端にある石廊崎灯台に行こうとしたら、ゲートが午後4時に閉鎖されており、車をゲート前に置いて25分歩いて灯台まで行ってきました。近隣の風景は、とても綺麗でした。
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石廊崎近辺から見たサンセットです。この日は、水平線に落ちる夕日が最高でした。
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宿泊は、南伊豆に在る下加茂温泉『南楽』に宿泊。エントランス周りも植栽が綺麗に配置されており、雰囲気最高でした。

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この宿は50年の歴史が有るとのことで、2つの露天風呂は、植栽の中に良く配置されとても栄気を養うことができました。またコロナで宿泊客が極端に少なく家族風呂も10ケも有りとても贅沢な温泉宿でした。

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堂ヶ島公園にも立ち寄り散策して見ました。どこか松島にも似た風景でした。sIMG_3507.jpg
今回は、残念ながら富士山が綺麗に見られず残念でした。しかしながら、相模湾と駿河湾に挟まれた伊豆半島は、常に海を見てのドライブで気持ち良かったです。途中河津桜と思われる桜も2~3部咲の木も有り東北とは気温が極端に違うことで驚きでした。

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壱岐・千島の一人ドライブ旅行

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この度、壱岐と千島の韓国との歴史に興味を持って12月に行ってきました。
効率性を考え、行は仙台空港➡福岡空港➡博多港➡壱岐➡千島 帰りは、千島空港➡福岡空港➡仙台空港(ちなみに、壱岐空港には、長崎空港を経由してしか行けないようです。)写真は、博多港から壱岐に向けての出航風景です。

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壱岐の芦辺港に16時45分到着 直ぐレンタカーを借りて観光開始。写真は、ジットフォイルの水中翼船で時速80Kmで航行します。
胴体が浮くので、揺れも少なく快適でした。博多港から65分で到着。

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『はらほげ地蔵』 満潮時に海水に浸かってしまう六地蔵が祀られている。 “はらほげ”とは、地元の方言で お腹に穴が空いている という意味。行った時には干潮時で、全体像が見れてよかったです。穴でなくおなかに窪みが有りました。誰が作ったのか、なぜこの場所に地蔵があるのかはいまだ不明との事。

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『原の辻遺跡』『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡。紀元前2~3世紀から紀元3~4世紀(弥生時代~古墳時代初め)にかけて形成された大規模な多重環濠集落で、東西、南北ともに約1km四方に広がっていました。sIMG_3289.jpg
小島神社ですが干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れて歩いて参拝することができます。干潮が当日朝の6時過ぎとのことで、朝食前に車を走らせてみてきました。太陽と月の引力によって神様に会える神秘のパワースポットです。日本のモンサンミッジェル?sIMG_3303.jpg

壱岐市立一支国博物館は見ものです。黒川 紀章さんが設計した博物館で、とてもイベント性に富む内容でした。 動画放映スクリーンを上げて高台にあるこの館から原の辻遺跡が一望できる立地条件に建設されていました。写真は、遺跡から発掘されたお金の入っていた壺で琉球、中国、韓国の銭が広く近隣諸国と交易されていたことが確認されます。
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写真は猿岩です。黒崎半島の先端にある壱岐のシンボル猿岩。自然によって造られた奇岩は「そっぽを向いたサル」にそっくり! 特に写真では確認できませんが、目がそっくりでした。
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翌日は、千島に渡り千島観光です。島だけに直線道路は皆無、時速50km前後でのドライブで一人での運転はつらい物が有りました。笑い レンタカーは何時でも自分行きたい所に案内してくれるので便利ですね。自由気ままなドライブは大好きです。

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コロナ前には、人口23.000人の町に月40万人の韓国人が訪れ、活況を呈していたようです。対馬の北端の比田勝の東横インホテルですが、完成と同時にコロナが始まり、韓国の観光客をあてに建築されましたが気の毒です。お客様は本当に少なかったです。
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現在国際比田勝港も閉鎖中、向かいの免税店2軒も閉鎖していました。コロナはここでも悪戯していました。
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昼の韓国が見える丘、韓国展望所です。韓国対岸までは50kmあまり、写真ではよく確認できませんがハッキリと肉眼では見れました。

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夜は、韓国側の明かりがはっきりと見えました。 手前の明かりは、千島の明かりです。
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浅茅湾の人里離れた端には、韓国の観光客を受け入れていた民宿の看板が有りました。鳥帽子岳から見渡す浅茅湾は各別でした。今回ブログでは紹介しきれない観光地を多数回ってきました。千島空港から仙台空港まで、福岡空港乗り継ぎで、約3時間強で帰れるのにはびっくりです。(当日は千島で飛行機が遅れて、福岡空港で2時間半待ちでしたが)
以外と遠くて近い壱岐・千島でした。皆さんも出かけてみてはどうですか?



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九州の紅葉観光

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今回、仙台空港から伊丹空港に飛び、神戸港から船中泊しながら瀬戸内海を夜間航行し、門司港まで移動しました。写真は、秋は九日間しか一般公開されない紅葉の名所『九年庵』を見学、この日は珍しく、観光客が少ない時間帯に当たりゆっくり観光できました。
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唐戸市場は関門の台所と言われている市場。ふぐ、や高級魚のハタなどが並べられていました。 その日に仙台に帰る事が出来れば、購入したい高級魚が沢山並んでいました。

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太宰府天満宮は学問の神様との事、私は2回目の訪問でしたが、前回とは雰囲気が違っており、前回見た場所は、別の場所であったことに気が付きました。
受験前とのことで賑わっていました。

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環境芸術の森にある有名な『逆さ紅葉』。漆のテーブルに映る紅葉がとても神秘的でした。
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門司港レトルエリア、明治初期に開港して、130年。門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が今でも残っていました。
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関門海峡(門司と下関)を繋ぐ、全長780メートルの歩行者用海底トンネル。海底に伸びるトンネルは上下に区切られ、上は車道、下は徒歩で通行できるようになっており片道15分位で歩いてみました。今までこの地下道が有ることを知りませんでした。
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祐徳稲荷神社も2回目でしたが、綺麗な庭が見れずに残念でした。
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新門司港から唐戸神社を見学、壇ノ浦の海峡の潮の流れの早いことにはびっくりしました。午前と午後に流れが逆転するとの事。近自然現象を利用して源平合戦にて、源氏が勝利し源平最後の戦いの場となった場所との事。
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長崎県唐津にある鏡山展望台です。遠方には、唐津城も見えました。

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11年ぶり開通の只見線乗車

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福島県の会津川口―只見間27.6kmで運休が続いていた只見線が2022年10月1日から11年ぶりに再開されたので思い付きで行ってきました。写真は途中駅で上下線乗り換えて帰ってきた駅(駅名忘れました)の写真
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会津若松(福島県)―小出(新潟県)間135.2kmが1本のレールで結ばれたので、PRにほだされて行ってきましたが。行く時の列車内ですが、ご覧の様な混雑ぶり。 やっと座れましたが、長時間立ったままの乗車客が多数。sIMG_3029.jpg
景色は、はっきり言ってあんまり。紅葉もまだの時期で、がっかりでした。sIMG_3031.jpg
駅では地元の人達が大歓迎、11年ぶりの開通とのことで地元にとっては公共交通機関の開通はとても重要な事なのでしょうね。sIMG_3019.jpg

いずこの景色もご覧のような感じです。行くとして、只見線と並行して走っている道路から列車を見ながら並走しての景色が一番だと思います。個人的な感想ですが。
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全線乗車時間は、4~5時間要するので、途中駅から上り線にて引き返しましたが、昔の山手線以上の混みよう。特別列車も運行されていましたが、運行する列車は1日3往復だけ。帰りは立ちっぱなしで2時間20分いやはや体力を大分消耗しました。
何事も事前に計画して、特別列車そして宿泊施設も予約が必要でした。福嶋県内ビジネスホテルもどこも一杯でした。結局日帰りの旅となりました。

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山形 鶴岡の庭を訪ねて

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昨日、ふと数年前に行った鶴岡の庭を見たくなって車で出かけてきました。
鶴岡市のインター過ぎて、鶴岡空港まで行ってしまいました。 1日4往復飛んでおり地方としては便が多いなと感じました。周辺人口調べたら結構の人口でした。なるほど・・・

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有名な鶴岡のクラゲ水族館です。 最初クラゲだけの水族館かと思っていたら一般の水族館と構成は同じで、クラゲの種類は圧倒的でした。
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水族館に併設の食堂にて壁に貼っていた高額のメニューだけかと思っていたら、券売機で購入後リーズナブルなクラゲラーメン900円も有りました。実は40分も待たされて頭に来ていました。 係の人が天ぷらを後から持ってくるのでとの事、3,500円の定食です。高い・・ 茶碗蒸し食べかけの写真にて失礼します。後から天ぷらが出て来ました。

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旧風間家別邸『無量光苑 釈迦堂』昔庄内藩の御用商人で、鶴岡一の豪商となり地域の発展に尽くしたとの事、この庭は来客用に使用したとの事。北前船で庄内平野のコメを扱って大もうけしたようです。

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致道博物館です。鶴が丘城の三の丸 酒井家の鶴ヶ城の近くにあり、博物館など多数の建物が有り、その一つとして大昔の農家をこの地に立て替え当時の生活が偲ばれました。私も農家の出身に付き、とても興味深く見学しました。
sIMG_2978.jpg旧風間家住宅『丙申堂』です。庭がとても素敵でした。当時NHKの大河ドラマでもこの庭が使われたようです。


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荘内銀行の前身は風間家です。当時の金庫も有りました。その繁栄の痕跡として金屏風が有り、その商家としての繁栄を感じた屏風でした。

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旧風間家住宅『丙申堂』の屋根です。20年に1回石で屋根を葺くとの事。その厳かさがそれとなく伝わってきます。 鶴岡のまちは、仙台同様今は近代的な建物が多数建っており機会が有ればまた行ってみたいと思っております。

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